花の金曜日(略して花金!)
今日は花金ですね!
とはいえ、私は休日も働きます!
本当に好きなことはいくらしても飽きない!
これは真実だと思います。
僕はそれを検証した一人です。
仕事というのは、
好きなことをして食べていく人生そのもの。
本当に好きな事なら、勉強もいくらでもするし、色々と工夫したくなるんです。
気づけば、好きなことをしてお金を稼ぐようになっていました。
僕のしていること(ラテアート)は皆さまから見たら、すごい魅力的なことなのかもしれません。
ですが、僕からすれば今や生活の一部であり、日常であり、日課であります。
今の仕事(人生)に憤りを感じているのであれば、好きなことに打ち込んでみると、新しい人生が見えてきます。
そうすると視野が広くなり、今やっている仕事を客観視できるようになります。
少しずつ光が見えてきます。
時々、避難の声もあると思いますが、一番に自分を信じてください。
きっといいこと待っています。
好きなことが仕事になった経緯はまた後日、書くことにします。
最後までご閲覧ありがとうございました! -あーる-
コーヒーで人生が大きく変わった!
こんばんは!
職場のサツマイモ畑の草引きをして小一時間でフラフラだった今日この頃です。泣
24歳という若さでこの貧弱さ。それはさておき
今回は、
コーヒーが嫌いだった僕が突然、カフェラテ・アート
(通称:ラテアート)にハマった経緯をお話しさせていただきたいと思います。
パティシエとしてケーキ屋さんで勤めていた頃のことです。
そこではイートインスペースがあり、厳選豆を使用したコーヒーを、ケーキセットなどで提供していました。
ある時のことです。
上司:ラテアートって知ってる?
私:名前は知ってます。
上司:あーるさんがラテアートできたら、イートインで出せるのになあ。笑
私:やってみます!笑
というわけで家に帰って、
ラテアートの動画を見た僕はその技の素晴らしさに心を打たれました。
ハートやリーフ、スワン、くま、うさぎ、など どれも感動的で
自分もこんなのをかけるようになりたい!そう思うようになったのがきっかけです。
後日、何の迷いもなくマシーンを購入しました。
このラテアートとの出会いが僕の運命を大きく変えることとなります。
今日は以上です。
最後までご閲覧 ありがとうございました。 -あーる-
8/20 コーヒーは苦くない、ラテアートは素晴らしい💖
おはようございます☺️✨
貴重な経験談はまだまだ、たくさんありますが
今回は、
私の現在の活動内容について紹介させていただきます。
本職では、製菓専門学校にて バリスタ講師として在籍しており
10代の方をメインに、
・本当のコーヒーの美味しさ(コーヒーは苦くない!)
・コーヒーの歴史や、栄養素による健康影響
・latte art(ラテアート)を使った食育
を伝えています。
休日をメインに 「latte art-a-happy」 という名前で
家庭向けラテアート教室 のオーナーとして活動しており、
こちらでは、
・マシーンを買ったけど、「操作がわからない」という方への指導
・ラテアートをやってみたいという方への体験レッスン
・綺麗なラテアートを描きたいという方への特訓
などを行なっています。
コーヒーが苦手だった僕が突然、
ラテアートに夢中になり、
コーヒーが大好きになった理由
につきましては、次回書かせていただきます。
もし、ラテアートに興味ありましたら、先着にて無料体験のご案内も致しますので
お気軽にお声かけくださいね♩
最後まで ご閲覧ありがとうございました -あーる-
多彩な僕を築き上げた、幼い頃の貴重な経験②
こんばんは(^^)
前回は、
「母と毎朝海まで片道20分ウォーキングし、0円で魚を釣る。」
というお話をさせていただきました。
今回は、
ジェットスキーの経験についてお話させていただきます。
私が小学生の頃、我が家にはジェットスキーが2台ありました。
決して裕福な家庭ではありませんでしたが、
「家族で共有できることにはとことんお金を使おう!」
というのが両親の考え方です。
なので、父は母と結婚する際に、ゴルフクラブを一式捨てられたそうです。笑
父はジェットスキーを運転するのに必要な「小型船舶」という免許を取得しました。母も追いかけるように、それを取得しました。
夏は時間があれば
ジェットスキーを車で牽引し海へ向かいました。
私もジェットスキーの操縦をさせてもらいました。
(法律の改定により、現在は免許が必要ですが、当時は後部に免許取得者がいれば可能でした。)
小学生にして、最大80キロもスピードの出る乗り物を操縦し、爽快さを味わえたのは、
とても貴重な体験でした。
ボートで引っ張ってもらったこともありました。
あれは本当に恐怖でした!
良く言えば、ジェットコースターよりもスリル満点だと個人的には思います!
海に落ちる=ゲームオーバーなので
マリオブラザーズで水に落ちてゲームオーバーする様な感覚に似ていますが、
小学生の僕にはもう、2次元で水に落ちる←そんな遊びじゃ全然満足できなくなっていました。
スピードの出ているボートから海に落ちると以外と痛いのです!泣
さらに、ひっくり返しになり、天と地がわからなくなり、一瞬溺れます。
なので、落ちない様に必死に工夫する。
無事、落ちずにいれた時の達成感はとても大きいです。
必死に工夫するとゲーム(人生)は楽しくなってくる!
これこそが、本当のゲームなんだと父は
小学生の私に教えてくれたのかも知れませんね。
最後まで ご閲覧ありがとうございました。 -あーる-
自己紹介
初めまして、『あーる』と申します(^^)
一専門学校の先生として、また ラテアート教室のオーナーとして
活動しています。
僕は小さい頃から、両親に多くの経験をさせてもらいました。
その経験が
こんなにも多彩で、チャレンジ精神豊富な自分を創り出したんだと思います。
その一部を紹介します。
ー毎朝海へー
家から海が近かったこともあり、
母は毎朝海へ僕を連れて行ってくれました。(片道徒歩20分程度)
途中、水路にカニがいたり、道端に子猫がいたり、草むらに虫がいたり、
4歳の僕は、ワクワクが止まりませんでした。
海に着くと、母親は木の枝を「釣り竿」にし、捨てられた糸と針を結び、
岩に張り付いている貝を割って身を取り出し、エサにする。
それを使って一緒に『魚釣り』をする。
釣った魚を持ち帰って、唐揚げにする。
「いただきます」と感謝の念を伝える。
気付けば、自分で釣り竿を作れるようになっていました。
そして何より、苦労(工夫)して魚が釣れた時の感動は本当にすごい!!
この経験はとても貴重なものだと自分は感じています。
・釣り竿は店にしかない?そんなことないのです。
・海にあるのです。流木や、木の枝が。
・餌も買わなくてもいいのです。自然の貝や虫が。
何かを無理だと思うのは
固定概念が邪魔しているだけだと、4才の僕に分かり易く、母親は
教えてくれたのかも知れませんね。
最後までご閲覧ありがとうございます。 -あーる-